株式会社アイディ
主宰者ご挨拶
英語に自信はあるのだが何か足りない、と感じている皆さん。「英文を一点の曇りなく読み解く」力をつけ、
あなたの英語を完璧なものにしませんか。学問に王道なしと言いますが、読む英語の習得は多読と精読を繰り返すしかありません。
努力なくしては決してたどりつけぬゴールです。ただ、楽しい緊張感を保ちながら、無駄な努力をせずそこに至る方法はあります。
30年かけて開発したこの方法論*を勉学意欲あふれる皆さんに提供したく思います。美辞麗句は掲げません。
良いものを選ぶカンこそ、語学の習得に必要なものです。これを読んで何かを感じた方は門をたたいて下さい。
*簡単にいえば「翻訳の思考過程を応用した英語教育」ということになりますが、翻訳者の養成だけが目的ではありません。「商品となる翻訳」ができてはじめて、本当に英語を読めたといえるのです。話す、書く、聞く能力はそれに級数比例してゆくことは当塾生で実証済みです。
自分の英語力を武器に、それをどう生かすかはみなさん自身が考えることになります。

主宰者紹介
英文教室主宰:柴田耕太郎
1949年東京生まれ。早稲田大学第一文学部仏文専修卒業。岩波書店嘱託を経て
渡仏、演劇を学ぶ。帰国後、翻訳業界へ。
演劇・映像・出版・産業の 4ジャンルで
実績ある翻訳者。
老舗翻訳会社アイディの元代表。
出版翻訳者を40人以上デヴューさせ、大学でも教鞭をとる翻訳教育者。

柴田メソッド『英文精読通信講座』
「英文精読通信講座」受講申込み中止のご連絡:
このたび、久しぶりに教材のリニューアルをさせていただくことになりました。
それに伴いまして、2017年1月以降の受講のお申し込みを、
しばらく中止させていただくことになりました。
大変申し訳ございませんが、ご理解をいただきますよう、お願いいたします。
文法力をつけたいが、無味乾燥な文法書など読みたくない。
そんな読者のために、人気小説の翻訳書にみる誤訳・悪訳をとりあげ、文法面から解説してゆく。
題材は最近映画化された『チョコレート工場』の原作者で、日本がロケ地になった映画『007は二度死ぬ』の脚本家でもあるロアルド・ダール(Roald Dahl)の短編から任意に選ぶ。

